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ビジネスマンの必須アイテムのひとつ「名刺入れ」。名刺交換の際に使う名刺入れは最初の印象を左右することもあります。社会人としての自分の価値を高めていくためにも、取引先への第一印象を決める名刺入れ選びは大切です。
第一印象がよく、「できる人」と取引先から感じてもらえると、そのあとの仕事のやり取りもスムーズになっていくでしょう。今回はメンズの名刺入れのおすすめブランド20選を紹介していくので、ファーストインプレッションを良くする自分に合った名刺入れを手に入れてください。
名刺入れにはさまざまな形やデザインのものがあります。自分に合った名刺入れの選び方も紹介するので選ぶ際の参考にしてください。
- 20代男性に合う名刺入れ選びのポイント
- 20代男性におすすめのメンズ名刺入れブランド20選
- PORTER(ポーター)
- Paul Smith(ポール・スミス)
- CK CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
- Felisi(フェリージ)
- Orobianco(オロビアンコ)
- TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
- CYPRIS(キプリス)
- Dunhill(ダンヒル)
- IL BISONTE(イルビゾンテ)
- LANVIN en Bleu(ランバンオンブルー)
- ETTINGER(エッティンガー)
- aniary(アニアリ)
- BUSINESS LEATHER FACTORY
- FLYING HORSE(フライングホース)
- GANZO(ガンゾ)
- 土屋鞄製造所
- COCOMEISTER(ココマイスター)
- Sot(ソット)
- halleluiah(ハレルヤ)
- 二宮五郎商店
- まとめ
20代男性に合う名刺入れ選びのポイント
20代男性が名刺入れ選びで失敗しないためのポイント
●海外のハイブランドの名刺入れは避ける
●スーツとの相性の良い落ち着いた色を選ぶ
●名刺入れの容量を確認する
名刺入れを使用するのは取引先と初めて会うとき。20代の若いビジネスマンであれば、やはり相手に好印象を与えるデザインやブランドの名刺入れを選びたいものです。
ポイント①シンプルなデザインを選ぶ
海外のハイブランドはブランドロゴが大きく名刺入れに入っているので一目でどのブランドか分かるようになっています。ハイブランドの名刺入れを使っていると、年齢や役職と不釣り合いと思われることもあるので避けたほうがベターです。
20代のうちはハイブランドの名刺入れよりもシンプルでシックな名刺入れを使ったほうが確実に好印象を与えることができるでしょう。
ポイント②落ち着いた色を選ぶ
名刺の色は黒や茶、紺といったシックの色がおすすめです。名刺交換する際にはスーツを着ていることが多いので、カラフルな色の名刺入れよりもシックな色のほうが相性が良くなります。
20代であれば、同年代よりも年上の方と名刺交換する機会が多いです。落ち着いた色の名刺入れであれば、相手から真面目な人といった印象を持ってもらいやすくなります。
ポイント③収納力で選ぶ
名刺入れは形によって10枚ほどしか名刺を収納できないものから50枚100枚収納できる大容量のものまでさまざまです。
営業職でとにかく名刺交換する機会が多いという方は容量が大きいもの、あまり名刺交換をする機会がない方はスリムなタイプの名刺入れを選ぶと良いでしょう。
20代男性の名刺入れの予算は?
20代男性のメンズ名刺入れの相場は、5,000~20,000円ほどです。低価格の名刺入れだと安っぽい印象が出てしまいますし、高級過ぎると「身の丈になっていない」と反感を招くこともあります。
5,000円以上出せば、レザー製の落ち着いたデザインの名刺入れも多く見つけることができますので、相場の金額を参考に自分に合った名刺入れを探してみてください。
20代男性におすすめのメンズ名刺入れブランド20選
20代男性にとって名刺入れは長く付き合っていくビジネスアイテム。本革の名刺入れを選ぶと使い込むほどに手に馴染んでいき愛着が増していきます。ここでは20代男性に人気のブランドの名刺入れを紹介します。
PORTER(ポーター)
◇ダブル 名刺入れ
ポーターは「一針入魂」を社是としているので、名刺入れも丁寧な縫製がなされていて長く使うことができます。
ダブルステッチとバイカラーのデザインに遊び心がある名刺入れです。メインの収納部はV字型のササマチ仕様なのでスリムなフォルムになっています。
◇シーン カードケース
社会人としての落ち着きとスタイリッシュさを大切にしたい20代男性にはシーンシリーズの名刺入れもおすすめです。
滑らかで光沢のある質感のレザーは、名刺交換の場を華やかにしてくれます。メインの収納部は風琴マチという名刺を取り出しやすい仕様になっているので、スマートな名刺交換をアシストしてくれるでしょう。
Paul Smith(ポール・スミス)
◇ストライプポイント2 カードケース
イギリスを代表するファッションブランドのポール・スミスの名刺入れ。ブランドを象徴するマルチストライプを取り入れているお洒落な名刺入れです。
カジュアルになりすぎない上品な遊び心がある名刺入れは、フレッシュな20代男性にぴったりなアイテムになります。
CK CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
◇名刺入れ タットⅡ
「モダン・クリーン・セクシー」なブランドとして新たなスタートを切ったカルバン・クライン。ガラス革に型押しを施した印影がはっきりと表れる印象的な名刺入れです。
存在感と高級感を持つブランドの名刺入れを探している20代のビジネスマンにとっては一見の価値があるアイテムです。
Felisi(フェリージ)
◇カードケース 450/SA
イタリアを代表する革製品ブランド。お洒落なビジネスマンが持っている鞄ブランドとしても有名です。
フェリージはクロコダイル模様の型押しをした革製品を多く展開していて、カードケース 450/SAもそのひとつ。上品さと存在感のある名刺入れを探している方にはおすすめです。カラーバリエーションも豊富で、他のブランドにはないような色味も多くあります。
Orobianco(オロビアンコ)
◇名刺入れ ソリッドレザー
20代に支持されているイタリアのファッションブランド「オロビアンコ」。耐久性に優れたソリッドレザーを使用している名刺入れです。
表に刻印されているオロビアンコのロゴがアクセントになっています。リーズナブルな価格なので、お洒落で長く愛用できる名刺入れを探している20代男性にはうれしいアイテムですよ。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
◇テネーロ 名刺入れ
日本を代表するメンズファッションブランドのひとつ「タケオキクチ」の名刺入れ。定番のデザインに遊び心や流行をプラスしているのが特徴です。
落ち着いた雰囲気なので名刺交換の場に馴染みますし、お洒落な雰囲気を出すこともできます。最大で名刺を50枚収納できるので、名刺交換をする機会が多い方にぴったりです。
CYPRIS(キプリス)
◇シラサギレザー 名刺入れ(ササマチ)
予算1万円以内で日本製の本革名刺入れを探している男性必見なのがキプリスの人気シリーズ「シラサギレザー」の名刺入れ。
日本製なので縫製も丁寧で、ナチュラルなアンテーク仕上げの革が上品な雰囲気です。リーズナブルな価格で品質の高い名刺入れを探している方にはおすすめです。
Dunhill(ダンヒル)
◇カードケース サイドカー
イギリスを代表する高級ファッションブランド「ダンヒル」。男性の憧れのブランドとして世界中で人気があります。
革小物もシンプルで高級感のあるものが多く、どのブランドの名刺入れがいいか悩んだときには「ダンヒル」を選んでおけば間違いありません。
IL BISONTE(イルビゾンテ)
◇カードケース 411620
イタリアで誕生したイルビゾンテは革専門ブランドなので、名刺入れも素材の良さを感じることができます。
使い込むほどに革に艶が生まれてくるので長く愛用したくなる逸品です。エイジングを楽しめる名刺入れを探している20代のビジネスマンに向いています。
LANVIN en Bleu(ランバンオンブルー)
◇SAC’S BAR別注モデル カードケース
フランス・パリのファッションブランド「ランバンオンブルー」のエレガントな名刺入れ。ハイブランドでよく使用されるサフィアーノレザーの名刺入れで高級感があります。
名刺を60枚ほど収納できる大容量サイズなので、名刺交換の機会が多く丈夫で長く使えるモノを探している20代の男性におすすめです。
ETTINGER(エッティンガー)
◇VISITING CARD CASE
英国御三家と言われるイギリスを代表する革ブランドの一角「エッティンガー」の名刺入れ。内側はロンドンイエローの鮮やかな配色で、ロイヤルワラント(英国王室御用達)の刻印が輝きます。
メインスペースはササマチ仕様になっているので、上品でスタイリッシュな印象の名刺入れを探している方におすすめです。
aniary(アニアリ)
◇アンティークレザー カードケース 名刺入れ
柔らかくてしっとりしたアンティークレザーを使用している名刺入れ。オーソドックスなデザインにアニアリの刻印がアクセントになっています。
メインの収納部はササマチ仕様になっているのでスマートな印象を与えてくれます。カードポケットが2箇所あるので使い勝手も良いです。
BUSINESS LEATHER FACTORY
◇牛本革 名刺入れ
シンプルイズベストな名刺入れ。オリジナルプレミアムレザーを贅沢に使用しながらUnder5,000円というコスパの高いアイテムです。
50枚以上の名刺を収納することが可能で、外回りの多いフレッシュな社会人の最初の名刺入れとして向いています。
FLYING HORSE(フライングホース)
◇コードバンカードケース
キングオブレザーと称されるコードバンを使用した名刺入れ。美しい光沢と艶が他の名刺入れとは異なる存在感を放ちます。
名刺は35枚ほど収納でき、カードポケットが3つあるので社会人にとって十分な容量を持つ名刺入れです。リーズナブルなコードバンの名刺入れを探している方は必見のブランドです。
GANZO(ガンゾ)
◇シンブライドル 名刺入れ
革好きから圧倒的な支持を得ている日本製の革ブランド「ガンゾ」の名刺入れ。外側にブライドルレザー、内側にミネルバ・ボックスということなる革を使っているのでそれぞれの経年変化を楽しめます。
ひとつの名刺入れを長く使い込んで味のある革の変化も楽しみたいと考えている革好きの男性にはピッタリはまる商品です。
土屋鞄製造所
◇ウルバーノ ベルトカードケース
ランドセル作りから始まった日本の革ブランド「土屋鞄製造所」の名刺入れ。革の質感の良さが感じられる大容量の名刺入れです。
名刺交換の際に印象に残るような名刺入れを探しているという20代のビジネスマンにはピッタリはまる商品でしょう。
COCOMEISTER(ココマイスター)
◇マットーネ・オリヴェートカードケース
イタリアのハイブランドをイメージさせる高級感のあるイントレチャートの名刺入れ。イタリアンレザーを編み込んで作られた遊び心のある逸品です。
ちょっと個性を出しつつもフォーマルな雰囲気を持っている名刺入れを探しているビジネスマンにとってはピッタリのアイテムでしょう。
Sot(ソット)
◇プエブロレザー カードケース
経年変化を楽しめる革製品を数多く展開している国産ブランド「ソット」の名刺入れ。通しマチという収納力の高い作りになっているので、名刺交換が多いビジネスマンは重宝します。
プエブロレザーは和紙のような質感からスムースな質感へと劇的な変化を遂げる名刺入れです。長く愛用できる大容量の名刺入れを探しているビジネスマンにとっては候補のひとつになるでしょう。
Sot「ブエブロレザー」の経年変化の例
halleluiah(ハレルヤ)
◇名刺入れ カードケース 本革 レザー
マチなしのスリムな名刺入れ。カードは各ポケットに5枚ほど収めることができるので、10枚ほどの名刺を持ち歩くことができます。
普段名刺交換をする機会が多くはないけど…という方にしっくりくるサイズ感です。革の経年変化も楽しむことができます。
二宮五郎商店
◇オルガンガセットネームカードホルダー
1946年創業の老舗革メーカー「二宮五郎商店」は、一生モノとして使える革製品を作ることに情熱を注いでいます。
イタリアの名門タンナーであるグイディ・ロゼリーニ社の最高級皮革「ヴィッテーロ・フィオーレ」を使用し、日本の伝統技法である風琴マチ仕様の名刺入れに仕上げています。
キメの細かな革と美しい光沢を持つヴィッテーロ・フィオーレの名刺入れは、ワンランク上の名刺入れを探している男性におすすめです。
まとめ
20代のビジネスマンにおすすめな革製品ブランド20選を紹介してきました。今回はリーズナブルな価格帯の名刺入れを多く紹介しました。新社会人として初めて購入する名刺入れとしてどれもおすすめです。ぜひお気に入りのものを見つけてくださいね。
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