ブライドル名刺入れおすすめ10選！ホワイトハウスコックス etc

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ビジネスの場でフォーマルな印象を持っているのはやはり本革の名刺入れ。さまざまな種類がある革の中でも「革の味が出る」のがブライドルレザーです。使い込むほどに艶や光沢が生まれてきて愛着が増していきます。

ブライドルレザーと言えばWHC（ホワイトハウスコックス）やエッティンガーというイメージを持っている方も多いかと思いますが、英国御三家以外にもおすすめのブランドは多くあります。

そこで今回は、ブライドルレザーの名刺入れを取り扱っているブランドのおすすめ10選を紹介します。男らしくかっこいい名刺入れを探している方はぜひ参考にしてください。

ブライドルレザーの名刺入れがおすすめな理由

気品溢れる堅牢な「ブライドルレザー」はビジネスシーンにもしっくりくる革です。購入してすぐは革表面のブルームがありますが、馴染んでいくと光沢が出てきて上品な雰囲気を持ちます。

ブライドルレザーは重厚感と高級感があるので、ビジネスパーソンが名刺交換の際に取り出すと一目置かれることもあるでしょう。

また、英国御三家と称されるホワイトハウスコックス・エッティンガー・グレンロイヤルといったブランドからもブライドルレザーの名刺入れはリリースされています。ブランド力の高い名刺入れの購入を検討している方にとってもブライドルレザーの名刺入れは選択肢になるでしょう。

ブライドルレザーの名刺入れおすすめブランド10選

英国で馬具用革として製造され、堅牢性と耐久性に優れているブライドルレザーは名刺入れに使用する革としてもピッタリです。

ここで紹介するブランドは知名度が高いところばかりなので、どのブランドを選んでも満足できる名刺入れを手に入れることができます。

ぜひ好みのデザイン・機能性の名刺入れを見つけてみてください。

Whitehouse Cox／ホワイトハウスコックス

ホワイトハウスコックス（WHC）は英国御三家と称される人気ブランドです。WHCの中で最も代表的な革がブライドルレザーになります。WHCは日本でも知名度抜群なので、ブライドルレザーの名刺入れを探している方は、まずこのブランドの名刺入れを検討してみるのがおすすめです。

S7412 名刺入れ ブライドル

両サイドにポケットが付いているシンプルなデザインの名刺入れです。片側のポケットはマチ付きで名刺を20枚ほど収納できます。ブライドルレザーの定番名刺入れが欲しいという方におすすめの逸品です。

ETTINGER／エッティンガー

ホワイトハウスコックスと並ぶ英国御三家の革ブランドがエッティンガーです。ブランドロゴの上にはロイヤルワラント＝英国王室御用達の紋章があります。

VISITING CARD CASE

メインカードスペース×1とスリムポケット×3と収納力が充実している名刺入れ。メインのポケットには50枚ほどの名刺を収納可能です。

内側が鮮やかなロンドンイエローの配色となっていて、名刺入れを開いたときにインパクトがあります。

英国王室御用達のブランドなので、革の質・作りの良さは折り紙付きです。単色よりもバイカラーの名刺入れがお洒落だと感じる方に向いています。

GLEN ROYAL／グレンロイヤル

英国御三家のひとつであるグレンロイヤル。スコットランドの熟練した職人が手作りで仕上げるこだわりの革製品は一生モノとして長く使い続けることができます。

BUSINESS CARD HOLDER

30枚の名刺を収納可能なメインポケットと約5枚の名刺を収納できるサブポケットがある名刺入れです。

経年変化によってブライドルレザーが柔らかくなっていき、出し入れもよりスムーズになります。GLEN ROYALと刻まれたゴールドのスナップボタンがアクセントになっている名刺入れです。

COCOMEISTER／ココマイスター

日本のハイエンド革ブランドであるココマイスター。使用している革や作りの丁寧さは英国御三家の名刺入れとも遜色はありません。実際にココマイスターの財布（オークバーク・ウェスターリー）は英国の第2代ケント公爵エドワード王子に献上されたこともあります。

ブライドル　名刺入れ

通しマチ仕様の名刺入れとフリーポケットが2つあります。取引先から受け取った名刺を収納しておけるので、名刺入れの中を整理しておけます。

ブライドルレザーとヌメ革のコンビネーションで、異なる経年変化を楽しめる革好きにはたまらない逸品です。

ジョージブライドル　名刺入れ

外装だけでなく内装にもブライドルレザーを使用している重厚感のある名刺入れ。メインの収納部はササマチ仕様なのでスタイリッシュな雰囲気があります。

GANZO／ガンゾ

日本の老舗革製品ブランドのガンゾ。ブライドルレザーだけでなくホーウィン社のシェルコードバンなどの高級皮革も取り扱っています。やっぱり国産の本革名刺入れが欲しいという方は要チェックのブランドです。

シンブライドル　名刺入れ

J&E セジュイック社のブライドルレザーとバダラッシィ・カルロ社のミネルバ・ボックスという有名タンナーの革を採用している贅沢な名刺入れ。

メインの収納部は通しマチ仕様になっていて30枚ほどの名刺を収納することが可能です。それぞれ作りの異なるカードポケットが4つあり、使い勝手が良い名刺入れに仕上がっています。

土屋鞄製造所

ランドセル作りから始まったメーカーで、今では名刺入れを含め多くの革製品の製造・販売をしています。ベーシックなデザインから個性的なものまで幅広いアイテムをリリースしています。

ブライドル　名刺入れ

紳士の品格を印象付けることができる落ち着いたデザインの名刺入れ。メインの収納部には名刺を40枚ほど収めることができるので、名刺交換が多い方にもおすすめです。

フラップ裏に簡易ポケットが装備されていて、頂いた名刺を収めたり、これから渡す名刺を挟んでおくことができます。

POTER／ポーター

ポーターはカジュアルな若者向けのアイテムだけでなく、ビジネスシーンで使える大人のためのアイテムも数多くリリースしています。ナイロンツイルの素材を使った商品のイメージも強いかもしれませんが、ブライドルレザーの製品もあります。

ビルブライドル　名刺入れ

英国の老舗タンナー「THOMAS WARE&SONS社」のブライドルレザーを使用している名刺入れ。見た目とは裏腹に軽さと柔軟さがあり使い勝手が良いです。

メインの収納部は通しマチ仕様になっていて名刺をたっぷり収納することができます。内側にポーターのロゴがあるだけなのでビジネスシーンにもぴったりの商品です。

カジノ　カードケース

無骨な印象を持つブライドルレザーの名刺入れ。革の表面にあるブルームは使い込むごとに内側に浸透していき、それとともに革に光沢が増していきます。

カード収納×1、カードポケット×2、カードホールド用スリット×1と充実した収納スペースがあるので、ビジネスマンにとって使いやすい作りになっています。

CYPRIS／キプリス

コスパの高い日本製革ブランドとして徐々に人気を集めているのがキプリスです。一般的な知名度は低めですが、17年連続で百貨店バイヤーズ賞を受賞しているなど、プロのバイヤーからは昔から高い評価を得ているブランドです。

ブライドルレザー＆ルーガショルダー　通しマチ名刺入れ

英国製のブライドルレザーと皺模様（トラ）が特徴的なルーガショルダーの組み合わせの名刺入れ。メインの収納部は通しマチ仕様なので名刺をたっぷりと収納できます。他にポケットが3つあるので、名刺を整理しやすくなっています。

BRITISH GREEN／ブリテッシュグリーン

英国伝統のブライドルレザーを使った革小物を取り扱っているブランド。伝統的なスタイルのものから現代のスタイルに合わせたものまでこだわりのアイテムをプロデュースしています。

英国製ブライドルレザーカードケース 名刺入れ

1900年創業の英国名門タナリー「J&E セジュイック社」のブライドルレザーを使用している名刺入れ。

合計80枚の名刺を収納できる大容量の名刺入れなので、名刺交換が多いという方におすすめです。

メインの収納部の前に3つのポケット、フラップ裏にもカードポケットがあり収納箇所は充実しています。

GLENFIELD／グレンフィールド

世界各国から厳選した素材を取り寄せ、流行に左右されない長く使用できるデザインに仕上げているブランド。機能性を兼ね備えたスマートなデザインの商品が多く、ビジネスシーンにもピッタリはまります。

ブライドルレザー　通しマチカードケース

1840年に創立した英国が誇る老舗タンナー「Thomas Ware & Sons」のブライドルレザーを使用している名刺入れ。

通しマチ構造を採用したメインの収納ポケットには約100枚の名刺を収納できます。

日本製で英国製ブライドルレザーを使用していながら1万円＋なので、コスパの高い名刺入れを探している方にはおすすめです。

まとめ

ブライドルレザーの名刺入れを取り扱っているブランド10選を紹介しました。ここで紹介したブランドを選んでおけば間違いないという逸品ばかりです。デザインや機能性をチェックして自分にぴったり合う名刺入れを選んでください。