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世界最小クラスの紛失防止デバイス「MAMORIO(マモリオ)」。キャッシュレス時代にぴったりのコンパクト財布を多く展開しているライフポケットのミニウォレット3を購入するときに併せて注文できるアイテムでもあります。今回は、MAMORIOの登録方法と使い方について解説していきます。
MAMORIO(マモリオ)とは?
MAMORIO(マモリオ)は、MAMORIO社が開発した紛失防止タグ。ライフポケットの財布と同時に購入できるのは「MAMORIO RE」という「ライフポケット」と共同開発したタグになります。
メジャーな紛失防止タグの中でMAMORIOは最も小型で最軽量のタグとなっていますが、「MAMORIO RE」のサイズも本家とほぼ同じで財布の中に入れても気にならない薄さと軽さです。
■サイズ:縦 23mm × 横 36.5mm × 厚さ 3.7mm
■重 量:3.4g
バッテリーはリチウム電池(CR2016)を採用しているので電池交換が可能で非常に経済的です。電池寿命は約11ヶ月と他社の紛失防止タグと同じ水準になっています。
スタートガイドに沿って登録
MAMORIO(マモリオ)のスタートガイドはとってもシンプル。
内側にはアプリのインストール先の二次元コード、機能の説明、電池交換の方法が記載されています。
裏側にはMAMORIO(マモリオ)の使い方とカスタマーサポートの連絡先が記載されています。では、さっそくアプリをインストールしてMAMORIOを登録しましょう。
MAMORIOアプリのインストール方法
スタートガイドにある二次元コードからappleストアもしくはPlayストアに飛んでインストールします。
1,000件以上のレビューがあって4.0の評価をされているので、使い勝手が良いのだろうなという期待が持てます。
インストールしたら、まず新規アカウントの作成をしましょう。
アカウント作成に必要なのはメールアドレスとパスワードだけ。住所や電話番号など細かな個人情報を入力しなくていいのは好感が持てます。
メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成すると、認証メールが届くのでメール内のリンクをクリックします。
メール内のリンクをクリックするとアプリに戻り、上記の画面が出てきます。「新しいMAMORIOを登録する」をクリックしましょう。
MAMORIO(マモリオ)には絶縁シートがついているので引き抜いておきましょう。
スマホを近づけると自動で登録が完了します。
何を見守るか8カテゴリーの中から選びます。今回は、ライフポケット ミニウォレット3の中に入れるので財布を選びます。
このカテゴリーを見ると、MAMORIO(マモリオ)には幅広い使い道、可能性があると感じました。ペットの首輪にMAMORIOを付けておけば、ペットが迷子になってしまってもすぐに見つけることができます。
高価な自転車に乗っていて盗難の不安がある方は、自転車に付けておくことで万が一盗難に遭っても早期に見つけることができるでしょう。
写真を追加したり、置忘れ通知をオンにするかどうか決定します。
これで登録が完了です。
MAMORIO(マモリオ)の登録にかかった時間は10分たらず、ノンストレスで登録をすることができました。
MAMORIOの使い方
アプリを開くと、MAMORIO(マモリオ)がどこにあるか表示されます。
MAMORIO(マモリオ)は国内だけでなく海外でも使えます。貴重品と一緒にMAMORIOを入れておくと盗難などに合ったときに場所を特定することもできるでしょう。
地図は拡大することができ、どの家にあるかまで把握することが可能です。かなり精度が高いので、万が一財布などを失くしてしまったとしてもMAMORIOがあれば見つけられるだろうという安心感があります。
MAMORIOは電池交換も簡単
公式サイトによるとMAMORIO REの電池寿命は約11ヶ月となっています。毎年することになる電池交換は簡単にできるのでしょうか?
電池交換が簡単にできるかどうか実際にやって確認してみました。
MAMORIO REの側面には付属の三角形のプラスチック板を差し込むすき間があります。
そこにプラスチック板を差し込んで押し込むとパカッと開きます。ゆっくりと開けていきましょう。
開けると電池が浮いた状態になっているので取り出しやすいですし、新しい電池も入れやすいです。電池交換は1~2分ほどですることができるでしょう。
まとめ
紛失防止デバイスのMAMORIO(マモリオ)の登録方法と使い方を紹介しました。モノを失くす不安があるという方にはおすすめのデバイスです。
コメント
パスワードが多すぎるので、整理するため不必要なアプリを無効にする。